常翔学園中学校・高等学校100周年飛翔物語
ご挨拶
本校の歴史は、学園と同じ1922年創立の関西工学専修学校の中等部まで遡ります。その後、校名改称(関西工学校、第二関西工学校、摂南重機工業学校、摂南工業学校)を経て1933年創立の関西工業学校と合併、その後摂南学園高等学校、大阪工業大学高等学校の時代を経て2008年に常翔学園高等学校と改称し、現在に至っています。この間には常翔学園中学校を2011年に開設し、大学進学を目指す学校としての環境が整ってきました。現在では、『「自主・自律」の精神と幅広い「職業観」を養い、目的意識を持った進学の実現により、将来、実社会で活躍できる人材を育成する。』という教育理念の基、将来を見据えたキャリア教育、ICT教育、グローバル教育などを推進した授業等を展開することで、他の多くの学校や教育機関からも注目をされるまでになってきました。また課外活動においては、以前同様、多くの部活動が、地域活動や近畿大会、全国大会、さらには世界で活躍を続けています。
常翔学園中学校・高等学校は、時代が求める教育を追求し、誰もが入学を強く望む地域有数の進学校となることを目標に、今後も邁進し続ける所存です。ただ、これらを実現するためには、今以上の教育環境等の整備と教育内容の充実を推し進めていくことが必要で、さらなる財政面での強化が不可欠となってきます。つきましては、各界でご活躍されている卒業生の皆様、在校生の保護者、そして関係する多くの皆様方に、本校が目指している教育にご理解いただき、力強いご協力・ご援助としての募金のご賛同を賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
きめこまかな進学指導と将来を見据えたキャリア教育で、
高い学力と人間力を兼ね備えた人材を育成し、誰もが入学を強く望む地域有数の進学校となる。
Action Plan
- 1ICT教育をはじめ、社会のニーズに応じた教育の展開
- 2時代環境に即応した施設・設備のさらなる充実
- 3部活動をはじめとした課外活動による人間力の育成
~常翔学園中学校・高等学校では
学園創立100周年に向けて以下の事業を推し進めます~
寄付金の用途
学校運営支援事業
学力の伸長はもちろんのこと、生徒たちにこれからの社会で生き抜いていく力を身につけさせるため、キャリア教育や体育活動・文化活動、必要に応じて施設の改修費など、学校運営に関する多岐にわたる事業に充当します。

プロジェクト支援事業

教育環境強化プロジェクト
中学校・高等学校生徒の学力・体力向上を目指します。
〔 01:ICT教育関連設備の購入・更新 〕
ICT教育をさらに発展させていくために、関連する機器の購入や更新に充当します。
〔 02:海外との交流 〕
グローバル教育を進めていくため、海外の学校との姉妹校提携、海外語学研修や交換留学にまつわる様々な費用に対して拠出します。
〔 03:新体育館関連の施設・設備の充実 〕
東館(旧高校体育館)老朽化に伴い新体育館を整備中ですが、その中に設置するトレーニング機器や放送設備、その他教育設備の購入費用に充当します。
奨学金充実事業
寄付金を基金とし、運用果実を奨学金として経済的に困窮する在学生に給付します。


ご支援賜り、誠にありがとうございます。
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