奥野 智之さん

ユー・エス・ジェイ エクスターナル・アフェアーズ部 シニアマネージャー

未来を担う子どもたちに伝えたい
自分らしく生きるための「NO LIMIT!」

Graduate Voice 活躍する卒業生

FLOW No.116

Profile
おくの・ともゆき 1993年啓光学園高校(現:常翔啓光学園高校)卒。米・コロラド大学で経営学を学び、2000年にユー・エス・ジェイ入社。帰国後も海外経験を生かしてさまざまな部門で活躍した後、2018年からエクスターナル・アフェアーズ部で社会貢献や人材育成に携わる。大阪府出身。

会社の特性を生かして子どもらをサポート


高校卒業後に渡米し、米・コロラド大の経営学部でマーケティングや観光について学んだ奥野さん。「今後、観光立国になっていく日本で、その一助になれれば」と参加したジョブセミナーがきっかけで、ユー・エス・ジェイに新卒で入社。米国パークで1年間研修した後に帰国し、海外営業を担当する営業部など、海外経験を生かして日本でも多彩な部門で活躍します。

2018 年からは地域や行政とパークの連携について交渉するエクスターナル・アフェアーズ部で、主に社会貢献活動を担当しています。難病と闘う子どもと家族をパークへ招待したり、こども食堂にパークのグッズを贈呈するほか、給付型の大阪府育英会USJ 奨学金制度運用や、パークでの仕事体験で就労意識醸成プログラムを実施するなど、その活動は多岐にわたります。「弊社のメッセージに自分で限界を作らない、諦めない気持ちを表現した『NO LIMIT!』という言葉があります。我々の活動には子どもらにこの気持ちを伝えていく役割があると思っています」と、さまざまな理由で学習機会や豊かな生活体験を得られない子どもに、自社のエンターテイニング(もてなす空間や体験)などを生かして“自分らしく生きる” サポートをする意義深い取り組みを続けています。



高校時代の部活動で得た大きな財産


啓光学園高で奥野さんは、部活動に明け暮れたといいます。テニスでは大阪府高校総体でベスト8まで進むなど、熱心に仲間と汗を流しました。顧問だった英語担当の恩師から海外での体験談をたくさん聞き、憧れを強くしたのもこの頃。「実際に海外へ挑戦できたのも、部活動で培った“諦めない” という気持ちが持てたからだと思います」

高校時代に得たのは、今でも互いを高め合える大事な仲間との出会い、恩師が教えてくれた自分らしく生きる事の大切さ、そして最後まで諦めない気持ち。これらは今でも、奥野さんの大きな財産になっています。

「本当に大切なことは社会の価値観や数値化された成功などではありません。自分らしくあるための道を諦めずに挑戦し続けることが本当に大事なことです」。限界を作らず進んできた奥野さんならではの後輩へのメッセージです。

高校卒業アルバムの硬式テニス部集合写真より。中央が奧野さん

活躍する卒業生