学校法人常翔学園カスタマーハラスメントに対する基本方針
2026年9月3日
はじめに
学校法人常翔学園(以下「学園」という)は、教職員一人ひとりの個性と創造性が最大限に発揮できる、健全で明るい職場づくりに取り組んでいます。
その一方で、教職員に対する悪質な言動や不当な要求が、教育・研究活動および健全な職場環境に重大な影響を与えるケースが増加している実情を踏まえ、「学校法人常翔学園カスタマーハラスメントに対する基本方針」を策定しました。
学園は、基本方針に則り、教職員の心身の安全を守り、健全な職場環境と教育研究環境の維持および向上のために行動します。
なお、学生・生徒や関係者(保護者および外部関係者等)からの正当なご意見やご要望は、教育やサービスの改善につながる貴重な機会です。学園では、今後も真摯に対応していく所存です。
学園が考えるカスタマーハラスメントとは
学園に対する言動・要求のうち、内容に妥当性を欠くもの、妥当であっても要求を実現するための手段や態様が社会通念上不相当なものであり、教職員の職場環境や教育研究環境が害されるもの。
学園におけるカスタマーハラスメントに該当する行為の例
- ・身体的な攻撃(暴力、傷害、物を投げる、唾を吐く等)
- ・精神的な攻撃(脅迫、暴言、大声での威圧、理不尽な要求等)
- ・過度な拘束や強要(電話やメール、対面での長時間の拘束、不退去、居座り、繰り返しの説明要求、土下座の要求等)
- ・性的な言動、差別的な言動(身体への接触、性的・卑猥な言動等)
- ・不当な要求(教職員個人への攻撃的・一方的な要求、不当な金銭補償・謝罪の要求等)
- ・不適切な言動・行動(無許可での動画撮影・録音、誹謗中傷〈インターネット・SNSへの投稿〉、名誉毀損、信用毀損等)
- ・不合理または過剰なサービス提供の要求
上記は例示であり、これらに限られるものではありません。
学園におけるカスタマーハラスメントへの対応
学園は、カスタマーハラスメントに該当すると判断した場合、該当する学生・生徒、保護者および外部関係者等への対応は、原則としてお断りさせていただきます。また、特に悪質と判断した場合には、警察、弁護士等のしかるべき機関と連携し、厳正に対処します。
- ・速やかに事実を把握・確認し、教職員の心身の安全と健康を最優先に確保します。
- ・カスタマーハラスメントに屈することなく毅然とした態度で臨みます。
- ・対応内容の正確な把握および業務改善のため、応対内容の記録(録音等)を行う場合があります。
学園の教職員に対する取組み
- ・本方針による対応姿勢を明確にし、教職員への周知・啓発に努めます。
- ・カスタマーハラスメントに関する相談窓口を設置します。被害を受けた教職員には適切なケアを行い、再発防止に努めます。
- ・カスタマーハラスメントへの対応方法、手順に加え、他の事業者等に対してカスタマーハラスメントを行ってはならないことを含めて、教職員への教育・研修を実施します。







