
学校法人常翔学園(以下「学園」という)は、学園本部、大阪工業大学、摂南大学および広島国際大学(以下「大学」という)が進める産官学連携・技術移転等の社会貢献活動(以下「社会貢献活動」という)について、これに従事する者が常に意識しなければならない基本的な考え方と管理運営の方針を内外に明示するため、ここに利益相反ポリシーを制定します。
学園が行う社会貢献活動は、共同研究、委託研究、コンサルティング(技術指導を含む)、知的財産権のライセンシング、大学の所有設備・機器の使用による分析・計測支援等、公開講座の開催等をはじめ多岐にわたります。しかし、大学の本来の責務は、建学の精神にある専門職業人の育成であり、教職員等が社会貢献活動を優先するあまり学生の教育を受ける機会を制限したり、あるいは学生の独自性と学問の探究を阻害する等の支障が生じてはならず、これに対して学園および大学は、最大限の配慮を払う必要があります。
ここに定める利益相反ポリシーは、教職員等の社会貢献活動を制約することが本旨ではなく、学園および大学が利益相反に関するマネジメント体制を整え、もって学園の社会貢献活動を適正かつ円滑に遂行するための指針となるものです。
本ポリシーは、2011年4月1日より適用します。