学園広報誌「FLOW」:キラリ*Josho note

12  [2016.3.5 発行]

大阪工業大学大学院
建築学専攻 博士前期課程 1年
佐藤 絵里  さん

「キラリ!JOSHO女子ノート」のページ12は、大阪工業大学の佐藤絵里さんです。今回も常翔学園のキャンパスでキラリと輝く女子を紹介します。

前列左から2人目が佐藤さん

学部の卒業設計「ハジマリとオワリのエピローグ」は優秀賞に選ばれた

「攻めも守りも全員でやらないといけないので、最初は体力的にめちゃめちゃきつく感じました。それが面白さでもあるのですが」とフットサルの魅力を語る佐藤絵里さん。小学3年からサッカーを始めて高校では女子部を立ち上げたという根っからのサッカー女子。現在所属しているフットサルのクラブチームは銀行員や医療職など社会人が中心です。
兵庫県芦屋市の練習場を拠点に練習は週4日。週末は練習試合が続きます。とはいえ設計や製図の課題が多く、とかく「忙しい」建築学専攻ということもあり、「課題提出や試験の前は全くと言っていいほど練習に参加できていません」。だからこそメリハリを大事にしています。

昨年11月に出場した、北海道から九州まで地域代表16チームが参加した「第12回全日本女子フットサル選手権大会」決勝では、決勝点をあげチームの優勝に貢献。その活躍もあり、中米グアテマラでの世界女子フットサルトーナメントの日本代表選手のサポートメンバー(代表選手離脱時の交代選手)に選出されました。結果的に世界大会出場は叶いませんでしたが、国際サッカー連盟は女子フットサルの世界大会開催を検討しており、「チャンスはまだあるかな」

「トントンカンカンものづくり」のイメージで入学した建築学科でしたが、一本の線の引き方に始まり、図面を描いて、構造や材料も学び…。「想像とは違っていたけれど、実技だけでなく建築物の理論や概念から考える学びは深くて面白いです」と佐藤さん。現在はかつて建築界のビートルズと言われた「アーキグラム」の建築家ピーター・クックの設計に込められた概念や思想を研究しています。

将来は設計事務所で「一生に一度の買い物と言われる住宅設計にかかわる」のが夢。建築物のスケールの大小と責任感ややりがいは比例しません。だからこそ手抜き工事のニュースを見聞きするたび「しっかり勉強しておかなければという思いが強くなる」と未来のクライアントを思うまなざしはキラリ輝いています。

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