常翔学園は比治山学園と7月27日、教育・研究活動の推進や地域社会への貢献、人材育成を目的とした包括連携協定を締結しました。同日、ホテルグランヴィア広島で両学園の関係者が出席して協定調印式が開かれ、双方の理事長が協定書に署名しました。
今回の協定では、「教育・研究活動の推進」「中高大連携の強化」「生徒・学生・教職員の交流」「地域・社会貢献活動」などを柱に、幅広い分野で連携・協力を進めていきます。
2012年に比治山大と広島国際大で結んだ包括連携協定により進めてきた教育・研究活動の推進や地域社会への貢献を更に発展させ、中学・高校・大学をつなぐ学びの充実と接続強化を図ります。
また、近年は少子化の進行に伴い、大学を取り巻く環境は大きく変化しています。広島県では2040年の大学入学者数が約9000人規模まで減少すると推計されており、教育機関同士が連携しながら持続的な発展を目指すことが求められています。
文系学部が中心の比治山大と保健・医療や福祉の学部が中心の広島国際大がそれぞれの特色や強みを生かした連携をより一層深め、中学・高校・大学を通じた新たな学びの機会を創出し、地域に根差した教育活動を推進していきます。
比治山学園の木谷健理事長は「少子化への対応やAI(人工知能)をはじめとする技術革新などに、それぞれの特色や強みを生かしていきます」と言い、本学園の佐藤等理事長は「両法人の教育資源や人的資源を活用して、課題解決能力を備えた人材を育成し、地域社会に貢献する取り組みへと発展させたい」と述べました。
調印式終了後には連携協定に基づき、常翔学園が運営する広島国際大学と比治山学園が運営する比治山学園中学校・高等学校が、中高大連携に関する覚書を締結しました。







