学園が特別協賛する「淀川マラソン&ウォーク2025」が3月23日、淀川河川公園で開催されました。同大会は、バルセロナ五輪で銀、アトランタ五輪で銅メダルを獲得した元マラソン選手の有森裕子さんが代表理事を務めるNPO法人ハート・オブ・ゴールドが特別協力しています。
当日は、晴天に恵まれ、西村泰志理事長のスタートの合図でランナーらが走り出しました。フルマラソン、ハーフマラソン、ウォークでは、普段は渡ることのできない「淀川大堰」からの景色を楽しみながら快走。学園設置各学校の学生・生徒、教職員を含めた2,805人が参加し、盛況のうちに終了しました。
会場では、常翔学園高と常翔啓光学園高の生徒約70人がボランティアスタッフとしてアナウンスや給水、記録証の発行などをサポートしたほか、ゴールするランナーを温かい拍手で迎えました。