JOSHO 7 DATA

働きやすさや、職場に息づく文化、制度活用の実態など、
数字から見えることはたくさんあります。
良いところも、まだまだこれからなところも、
常翔学園の実際の姿を、丸ごと公開します。

DATA01

新卒とキャリア採用の割合は
おおよそ2:1

新卒採用に加えて、キャリア人材の採用を積極的に実施しています。
教育業界の経験者だけでなく異業種からの転職者も、それぞれが前職で培ったスキル、知識を生かして活躍しています。多様な職員の存在が常翔学園の持続的な成長の原動力となると考えています。

DATA02

母校ではないからこそ見えるものも多い
約7割が他大学の出身者

学校職員と聞くと、母校出身者が多いとイメージする方も多いと思いますが、
本学園では学園設置大学以外の出身者の割合が高く、
採用選考において出身大学、学部は一切問いません。
学園をよく知る方と、学外からの新しい風との相乗効果が、
常に変化を伴う教育の現場には必要不可欠だからです。

DATA03

新卒採用者の定着率84.6%

就任後の高い定着率に加えて、平均勤続年数は18.5年です。
また、20代・30代の若手職員が全体の35.4%と、バランスが取れた年齢構成になっています。新卒・キャリア採用に関わらず、すべての職員がイキイキと安心して働ける職場を目指しています。
※ 2017年-2020採用者の3年以内の離職率(15.4%)より

DATA04

係長以上の女性役職者22.8%
すべての人が活躍できる職場を目指して

係長相当職以上の女性割合の全国平均は14.7%。本学園では、係長以上の女性役職者比率は22.8%です。
女性職員が全体の約4割。性別や年代を問わず活躍できる環境をめざすとともに、ワークライフバランスの実現を支援するため、さまざまな制度の整備、取り組みを実施しています。
※ 2022年度厚生労働省企業調査データ

DATA05

有給休暇の取得実績数13日

年次有給休暇は1日単位だけでなく、時間単位で取得することができ、それぞれのライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が可能です。年次有給休暇の他に、年末年始(12月29日から翌年1月3日)や学園創立記念日(10月30日)の休日を設けています。
※ 2022年度の専任・嘱託職員の平均

DATA06

職員の79.3%がテレワークを導入

対面業務が欠かせない学校運営業務において、率先してテレワークを取り入れ、多くの職員が活用しています。ペーパーレス化や業務のオンライン化等の施策も取り入れ、柔軟な働き方の実現と生産性向上を推進しています。

DATA07

育児休業からの職場復帰率100%
法令より長い育児休業制度

女性職員の育児休業取得率は100%、職場復帰率も同じく100%です。
学園の育児休業制度は子育ての充実や保育所等の入園時期を考慮し、法令より長い期間を設定しています。最長で2歳到達日の属する年度末までの間、育児休業を延長することができます。また、男性職員の育児休業取得率は50.0%です
育児は教育のスタートとも言えます。学園としても、最大限サポートする体制を整えています。
※ 改正育児介護休業法施行後、2022年10月~2023年11月の実績