常翔学園に
関心をお持ちの
みなさまへ

About Us

自分自身の成長を希求するみなさんとともに

常翔学園の創設は、1922年(大正11年)の関西工学専修学校の開設に遡ります。
2022年に100周年を迎え、この一世紀に渡る歴史の中で、現場で活躍できる専門職業人を育成する、という建学の精神は脈々と受け継がれ、現在、常翔学園は3つの大学、2つの高等学校、2つの中学校を設置し、25,000人の学生・生徒を擁する総合学園へと発展を遂げました。

今後、急速なグローバル化の進展、また少子高齢化、超高度情報化に伴う社会構造の変化が進む中で、人材育成の役割を担う教育機関の責務はますます大きなものとなっていきます。
常翔学園は、創立100年をひとつの節目とし、引き続き社会におけるリーディングポジションを獲得するため新たに策定した長期ビジョン「J-Vision2037」のもと、教職員が一丸となって挑戦を続けていきます。
その原動力として、学生・生徒に寄り添いながら学園の持続的な発展に参画する意欲を持つとともに、常に自分自身の成長を希求する事務職員を学園は求めています。学園の輝かしい未来に向かって、ぜひ、ともに進んでいきましょう。

学校法人常翔学園
人事担当理事 吉井 克彦

常にチャレンジしリーダーシップを発揮して主体的に行動できる人

みなさんは、学校の事務職員にどのようなイメージをお持ちでしょうか。先生方の教育活動と研究活動をサポートする、日々の事務処理を適正に遂行する、いわゆる「縁の下の力持ち」的なイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

確かに一昔前であれば、事務職員にはそのような役割が求められていました。しかし、学校を取り巻く環境は大きく変化し、それとともに事務職員が活躍するフィールドは広がり、果たすべき役割にも変化が生じています。この変化に対応するためには、一人ひとりがリーダーシップを発揮して主体的に行動しなければなりません。

先行き不透明で変化が激しい時代であるからこそ、常翔学園が持続可能な学園として発展していくためには、時代と社会の要請に応え、より魅力ある学園へと改革していく必要があります。変化を恐れず常にチャレンジし、私たちとともに学園の未来を切り拓いていこうという志を持つみなさんと出会えることを楽しみにしています。

学校法人常翔学園
総務部長 山﨑 幹太

求める人物像
― 常翔学園の期待人材像 ―

  1. 1.信頼される職員

    常翔学園に係わるすべての方、学生・生徒、教職員、保護者、地域住民に対して誠実な態度で接し、信頼感のある職員となる。

  2. 2.改革を推し進める職員

    仕事をこなすだけではなく、主体性をもって業務に取り組み、改革・改善を行うことにより組織に対して貢献する職員となる。

  3. 3.職責を全うする職員 

    自らの役割を認識し、ねばり強い行動力を持って目的を達成していく職員となる。

  4. 4.協働できる職員

    組織内の様々な考えや働き方をしている教職員を相互に認め合い、自由に議論し提案することでチーム常翔の力を高めていく職員となる。