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2022.01.19

常翔学園中高で学園創立100周年記念ソングの
レコーディングを実施

常翔学園中学校・高校の「100周年記念ソング」プロジェクト（100プロ）が、12月22日、本館第1視聴覚教室で完成した記念ソングのレコーディングを行いました。

レコーディングには、同プロジェクトのメンバーに加え、同校の合唱部やこの日のレコーディングに新たに参加した生徒ら18人と記念ソングの作詞・作曲を手掛けたシンガーソングライターの寺尾仁志氏、同氏が代表を務めるゴスペルグループ「Human Note」のシンガーズ31人が参加。参加した生徒らは、寺尾氏の指揮の下、Human Noteの皆さんの歌声に乗せてもらいながら、楽しく記念ソングを歌いました。

同校では、学園創立100周年を記念した「何かができないか」と検討し、学園創立100周年記念ソング制作のプロジェクトを8月に立ち上げました。同プロジェクトでは、まず歌詞となる「コトバ」を募集。北尾元一校長をはじめ、多くの生徒や教職員から500件を超えるキーワードが集まりました。プロジェクトメンバーの生徒らはこの多くのキーワードの中から選別した「コトバ」を寺尾氏に渡し、歌詞が完成しました。

レコーディングした記念ソングは100周年を迎える2022年度に動画などで紹介する予定にしています。皆さま楽しみにお待ちください。

また、レコーディング終了後には、寺尾氏の呼びかけにより、東京都立小児総合医療センターとオンラインで繋ぎ、子供たちにクリスマスソングを届ける企画にも参加。参加者全員で「サイレントナイト」を届けました。

レコーディングの様子

オンラインで病院の子供たちにクリスマスソングを届ける参加者ら