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2022.04.04

「淀川マラソン2022 第10回記念」に特別協賛しました。

 サンケイスポーツなどが主催する「有森裕子ハート・オブ・ゴールド支援/学校法人常翔学園100周年記念大会『淀川マラソン2022 第10回記念』」が3月19日、20日に淀川河川公園で開催され、本学園が特別協賛しました。 本大会は、2011年から開催する「淀川国際ハーフマラソン」を、フルマラソン種目を加えて「淀川マラソン」にリニューアルしたもので、本学園は第1回開催から特別協賛しています。今年は本学園が創立100周年を迎えたのを記念して、「学校法人常翔学園100周年記念大会」と銘打って開催。ランナーのゼッケンや大会ブースなどの会場装飾に、創立100周年のPRを記載した学園ロゴを掲載したほか、フルマラソンのスターターを西村泰志理事長が務めました。また、参加費の一部が認定NPO法人ハート・オブ・ゴールドに寄付され、発展途上国の教育支援および新型コロナウイルス感染症の対策支援に役立てられる大会でもあります。当日は、学園設置各学校の学生・生徒、教職員約60人の招待ランナーを含め、2日間で約3,500人が参加するなど盛大な大会となりました。
 また会場では、常翔学園高校、常翔啓光学園高校の生徒約70人がボランティアとして参加。アナウンスや給水、手荷物置場などの会場運営を元気よくサポートしました。
 新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で3年ぶりの開催となった本大会は、フルマラソンとハーフマラソンが淀川大堰を渡り右岸も走行する新コースとなり、ランナーらは、普段通ることのできない場所からの風景を楽しみながら快走しました。また、コース沿道ではボランティアの生徒らがランナーに「頑張ってください」と声援を送るとともに、ゴール付近ではハート・オブ・ゴールド代表でオリンピック2大会メダリストの有森裕子さんや同理事でフォークシンガーの高石ともやさんと一緒に温かい拍手でランナーを出迎え、最後まであきらめず走り切るランナーらにエールを送りました。

アナウンス業務に取り組む生徒ら                給水業務に取り組む生徒ら

                    

手荷物置場業務に取り組む生徒ら                アンケート記入所業務に取り組む生徒ら

                    

ゴール前でランナーに声援を送る生徒ら             大会に参加するランナーら

                    

スターターを務める西村理事長(中央)

                    

創立100周年と学園ロゴを掲載した大会ブースとランナーのゼッケン