学園の出来事 1992大阪工業大学大宮キャンパス正門に片岡安メモリアルゲート竣工1996大阪工業大学に情報科学部誕生1998広島国際大学が開学2003大阪工業大学に日本初の知的財産学部誕生2008法人名称を常翔学園に変更、大阪工業大学高等学校を常翔学園高等学校に改称、常翔啓光学園中学校・高等学校が誕生2009常翔啓光学園中学校・高等学校が男女併学に(2011年度から共学)2010摂南大学に経済学部誕生2011常翔学園中学校が開校2012摂南大学に看護学部誕生大阪工業大学に英語の自立学習をサポートするランゲージラーニングセンター(LLC)を開設2014常翔歴史館が開館大阪工業大学に第2の学部 1996(平8)年、工学部1学部で発展してきた大阪工大にあらたに情報科学部が増設された。枚方第2校地にできた延べ床面積34,500m2の校舎は国会議事堂を連想させた。広島国際大学が開学 急速に迫る超高齢社会を見据え、保健・医療・福祉の分野に関する総合的・体系的な知識と技術を身につけ、その第一線のリーダーとしてグローバルな視野から次代の医療福祉社会を担うことのできる人材の育成を目指すため、学園は1998(平10)年4月、広島県賀茂郡黒瀬町(現、東広島市黒瀬学園台)に学園3番目の大学「広島国際大学」を開学した。写真左上は開学当時の大学、右上は開学記念式典の様子。右は開学を伝える1998(平10)年4月14日付の学園新報。情報処理演習室・コンピューター室(写真-上)とバーチャルリアリティー(VR)室(写真-下) 情報科学部には全国屈指の施設・設備が備えられた。日本初の知的財産学部前年に完成した大宮新1号館で知的財産学部が2003(平15)年から始動。同館の文献保管室には知的財産に関する多数の蔵書を配備し教育・研究活動をサポート。1975(昭50)~2015(平27)発展期
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