さわ い ひろ ふみ表紙表紙シリウスの開発に携わった学生ら軽量化と空気抵抗低減のため必要最小限に設計されたコックピットに驚く来場者 7月8日〜 14 日、MOBIO 大阪パビリオン 展 示 No/BORdER 〜 国 境・垣 根・時代・カベを越える技術展〜にロボット工学科谷口浩成教授と宇宙開発協同組合 7月26日、27日、ギャラリーEASTで開かれた「製造業対抗ミニ四駆大会」に大阪工大の学生が「魔改造」したコースが使われました。設計や製造に携わった柴田航平さん(生命工学科4年)は「理論を実装につなげる過程が楽しい」と言い、田中瑛士さん(ロボット工学科4年)は「仕掛けが破損してもすぐに修理できるよう構造を簡易にした」と話していました。SOHLA が共同開発した月面跳躍移動ロボット「まいど2号」と、同学科井上雄紀教授と空間デザイン学科赤井愛教授の研究室が下西技研工業と共同開発した「忍者ロボット」を展示。跳躍デモや体験型デモを行いました。(13ページの Information に関連記事)August, 2025 | No.112 | FLOWロボット工学科のコミュニケーションロボット研究室(指導教員:井上雄紀教授)が中心となって開発した「Sirius(シリウス)」を 6 月の約 1カ月間、ロボット&モビリティステーションで展示。屋内でのデモンストレーションや万博会場内を自律移動する実証実験を行いました。8月4日〜17日にも出展します。 シリウスは、高さ0.9m、幅0.7m、奥行き1m。2つの高性能センサーで人や障害物などの位置を正確に把握し、衝突を避けながら進むことのできる自律移動ロボットです。未来のロボット技術を開発する「中之島ロボットチャレンジ」の参加団体として出展しました。安全面の配慮や来場者に親しみを持ってもらえるよう、外装は空間デザイン学科の学生が設計。シリウスがおおいぬ座の星であることにちなんだ愛らしいデザインは、子供らの人気を集めていました。摂南大卒業生で万博首長連合会長を務める澤井宏文・大阪府松原市長メッセージ 人力飛行機プロジ 人力飛行機プロジェクトは7月23日〜25日、EXPO メッセ「WASSE」で開催された「Iwatani スペシャル 鳥人間コンテスト展」で、2019年に滑空機部門で優勝した機体とプロペラ機(カワセミ)のコックピット部分を間近で見学できる展示を行いました。 また、両翼幅が30mを超える翼の一部を実際に手に持って質感や重さを体感できるアトラクションや学生らによる「スチレングライダー作りと飛行体験」のワークショップを実施し、人力飛行機の魅力を発信しました。大阪・関西万博は、未来社会を共創する場であり、新たなアイデアを創造・発信する場でもあります。 常翔学園の皆さんが大阪ヘルスケアパビリオンで、これまでの研究や練習の成果を発信することは、未来への希望を育む素晴らしい取り組みだと感じております。私は万博首長連合会長を務める中で、地域がそれぞれに持つ魅力や強みを再認識し、それを広く世界へ発信することで地域活性化や地方創生を目指しております。 皆さんの取り組みが、未来を創り出す礎となることを願っています。の 人の 人大阪工大大阪工大大阪工大大阪工大20共同開発したロボットを展示「まいど2号」「忍者ロボット」製造業対抗ミニ四駆大会大阪工大生の「魔改造」コースで熱戦自律移自自律移動ロボット「Sirius」の展示と実証実験鳥人間コンテスト展─ 知る 見る 触れる 人力飛行機の世界 ─機体展示とワークショップを実施人が前に飛び出すと即座に停止する様子を紹介ディスプレイに触れるとロボットの表情が変わる。肉球にはOITの文字が壁面歩行の「忍者ロボット」と開発メンバー月面跳躍移動ロボット「まいど2号」澤井 宏文万博首長連合会長松原市長
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