06January, 2023|No.101|FLOWPLAYBACK7 2013年11月発行の56号から始まった2020東京五輪×「Team常翔」。最終回の97号までにインタビューした学園関係者は55人を数え、研究面や競技面などさまざまな視点からオリンピックとパラリンピックを多彩に深く掘り下げました。 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い開催が1年延期となり、厳戒態勢の中行われた大会でしたが、本学園の教職員が実況解説や競技監督、パラアスリートの義手製作などに携わり、学生は選手村の食堂スタッフとして世界トップアスリートの胃袋をサポート。また、常翔学園高ラグビー部OBの2選手が男子7人制ラグビー日本代表として活躍するなど、複数の学園関係者がさまざまな形で参加した東京五輪となりました。ChapterPLAYBACKK8Chapter2021.11.25特別号は学園草創期の写真を表紙に採用した。おいしい!と世界中から絶賛された選手村の食堂スタッフとして奮闘した広島国際大医療栄養学科の学生が表紙を飾った。2022.10.30足掛け9年に及ぶ連続インタビュー企画 学園関係者らがオリ・パラを切り口に熱く語るー企画202220211100周年に100号を刊行メモリアルな一冊に 2004年の創刊時から18年間、時代に合わせてデザインを変化させると同時にた旬なゲストを迎えたり、社会の課題解決の足掛かりとなる研究内容を発信し続けてきた行FLOW。同誌は学園創立100周年となる2022年10月30日に100号を発行しました。記念すべき冊子にふさわしく、ロゴは特別に金の箔押しとしました。 特集では、未来に目を転じ、これからの100年で世界はどうなるかを学園設置3究大学の研究者にアンケート調査し「100年後の未来図」を作りました。複数の研究現者が、AIによる人間の脳の完全コピーやバイオテクノロジーによる人工生命体の出現しています。について言及しており「人間」や「生命」の根本的概念を変えるかもしれないと予想しています。
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