29FLOW | No.80 | August, 2018GAKUEN NEWS新採用者紹介 学園は教育系3人、事務系3人の職員を迎えました(掲載欄に日付の表記がない場合、いずれも7月1日付採用)。 櫻井 芳昭 さくらい・よしあき客員教授/学長付■大阪工業大学村上 和美 むらかみ・かずみ業務嘱託(カウンセラー)■事務系職員所属:広島国際大学生部学生相談室北 まなみ きた・まなみ嘱託職員(事務職員)所属:大阪工大国際交流センターラスト 知子 らすと・ともこ嘱託職員(事務職員)所属:摂南大入試部入試課中央公会堂の模型などが並ぶ会場[6月1日付][6月1日付][8月1日付][6月1日付]専攻分野:有機固体物理、電池材料主な職歴:大阪産業技術研究所今井 克己 いまい・かつみ客員教授/医療栄養学科■広島国際大学専攻分野:臨床栄養学主な職歴:中村学園大学栄養科学部 栄養科学科教授関岡 旋 せきおか・めぐる特任教諭/普通科■常翔啓光学園中学校・高等学校教科:社会大阪市中央公会堂開館100周年記念 特別展「大大阪モダニズム -片岡 安の仕事と都市の文化-」常翔歴史館・大阪くらしの今昔館共催 特別展のご案内常翔歴史館は7月21日から、大阪くらしの今昔館と共催で特別展を開催しています。「大大阪時代」の幕開けを告げる名建築として開館100年を迎えた今もなお市民に愛され続ける大阪市中央公会堂。その実施設計にかかわったのは、本学園発祥の関西工学専修学校初代校長・理事長の片岡安です。今回の特別展では、中央公会堂の開館100周年を記念し、片岡の業績をたどるパネルや模型のほか、当時の建築や都市美を描いた絵画などを展示しています。大大阪モダニズムとも呼ばれる文化が花開いた時代の空気を会場でお楽しみください。なお、常翔歴史館はこの特別展を皮切りに、中央公会堂との共催企画展や大阪工大梅田キャンパスでの独自企画展、記念講演会を9月から11月にかけて開催します。常翔歴史館 TEL:06-6955-7762(直通) E-mail:Rekishikan@josho.ac.jp■会 期:■会 場:■入館料:■アクセス:2018年7月21日(土)~9月2日(日)10:00~17:00(入館は16:30まで)<休館日>火曜日 大阪くらしの今昔館(大阪市立住まいのミュージアム)8階企画展示室特別展のみ 300円常設展+特別展 一般 800円(団体700円)高校・大学生 500円(団体400円) ※学生・生徒証の提示が必要本学園設置学校の学生・生徒は、学生・生徒証の提示により常設展・特別展ともに無料となります。大阪メトロ谷町線・堺筋線、阪急電鉄「天神橋筋六丁目」駅下車③番出口直結JR大阪環状線「天満」駅下車北へ徒歩7分お問い合わせ先 常翔学園広報室では、読者の皆様に学園設置各学校の特色ある教育・研究活動についてより深く知っていただけるよう、FLOWの8月・3月号の誌面構成をリニューアルします。 今号から新たな特集をスタートさせました。さまざまな分野のエキスパートとその分野に関心を持つ学生・生徒、教職員が対談する企画や、教員の最先端研究・ユニークな研究を紹介する企画です。更に、WEB限定のコンテンツも充実しましたので、誌面とともにお楽しみください。 卒業生の皆様にはこれまでどおり両号をお届けいたします。常翔学園は、2020年に学園創立100周年を迎えます。これからも「選ばれる学校」「魅力ある学校」であり続けるために、学園の情報を発信し続けます。Information<お知らせ>( )
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