常翔学園広報誌 FLOW 78号
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19ニューウェーブ教育・研究2017(平成29)年11月25日 発行表 紙「2017年度産学連携ツーリズムセミナー」における観光振興のアイデアや研究を競うコンテストで、摂南大経済学科植杉大教授ゼミの(左から)山本優志さん、小倉颯真さん、川口太聞さん、中村優希さん、横川広樹さん(いずれも3年)が初の最優秀賞を受賞しました。Photo GalleryCAMPUSContentsニューウェーブ教育・研究経済学科チームが観光振興アイデアで全国最優秀賞FLOW | No.78 | March, 2018巻頭特集特集3大学で学長改選学生たちの活躍 NEWS LINE@JOSHOTOPICS巻頭特集特集TOKYO OLYMPIC 競技でのコンディションに影響するばかりか、放っておいたら将来大きな健康問題につながる女性アスリートの月経問題。2020年の東京オリンピックに向けて警鐘を鳴らす藤林准教授に聞きました。 ロボティクス&デザイン工学部の産学連携プロジェクト「RDクラブ」の20チーム127人の学生が、連携企業11社から与えられた課題に5カ月かけて挑戦し、10月、解決策の発表会を梅田キャンパスで実施しました。RDクラブはキャンパス内企業インターンシップで、デザイン思考を用いて企業や地域の課題解決を目指すユニークな取り組み。既に20社近い企業が来年度の参加に前向きな意向を示しています。コンディションばかりか将来の健康問題にも影響する女性アスリートの月経問題 世界で初めてニオイの可視化を実現し、多くの人の悩みを解消するツールとして、大松客員教授がコニカミノルタと共同開発した体臭チェッカー「クンクンボディ(Kunkunbody)」。その仕組みやニオイ研究を始めた経緯を聞きました。世界に先駆けニオイを可視化「クンクンボディ」誕生藤林 真美 准教授摂南大学 スポーツ振興センター大松 繁 客員教授大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部システムデザイン工学科3大学で学長改選大阪工大、摂南大、広島国際大でそれぞれ再任企業のリアルな課題と5カ月間“格闘”RDクラブが“デザイン思考”の成果発表大阪工業大学 9月22日、経済学科植杉大教授ゼミの3年生5人が「産学連携ツーリズムセミナー」の観光振興アイデアコンテストで最優秀賞を受賞。「キャッシュレスで『観光』と『地域』を元気にする~観光マーケティング重視から『観光ファイナンス』へ~」と題した提案は、他大学の発表にはない独自の視点や、広く地域で活用できる実現可能性などが高く評価され、摂南大初の快挙となりました。「キャッシュレスで地域が儲かる」5人のチームワークが生んだ快挙経済学科チームが観光振興アイデアで全国最優秀賞摂南大学学生たちの活躍FLOW76号(2017年11月25日発行)と77号(2018年1月5日発行)に掲載したニュースやトピックスをダイジェスト版で紹介します。詳しくは学園HPにデジタルパンフレット版を掲載していますので、ぜひご覧ください。http://www.josho.ac.jp/flow/DigestNo.76大阪工業大学西村 泰志大学教育再生加速プログラムと研究ブランディングの推進で社会の評価の更なる向上を広島国際大学焼廣 益秀ハード、ソフトの改革で地域との連携を深め健康スポーツ学部も構想摂南大学新時代の農学部とキャンパス整備でネクスト・ステージへ八木 紀一郎
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