2019年06月04日
「常翔100年"モノ"語り」を連載開始
常翔学園は2022年10月に創立100周年を迎えます。
学園の起源である関西工学専修学校が、産業の発展を支える中堅的工学技術者
養成の目的で設立されたように、その100年はモノづくりで大阪、さらには日本を
支え続けてきた歴史でもあります。そんな学園の100年を今に残されたさまざまな
"モノ"を証人に振り返る「学園センテニアル企画」が学園広報誌FLOW No.84から
連載を開始しました。
第1回は特別企画として、学園の初代校長で日本の近代建築・都市計画のパイ
オニアでもあった片岡 安が夢見たことを大阪に残された建築などの"モノ"を手掛
かりに、常翔歴史館新館長に就任した松浦清・大阪工業大学総合人間学系教室
教授と片岡建築にも詳しい吉村英祐・建築学科教授のお二人に振り返ってもらい
ます。(掲載ページ P5~P6)
■学園広報誌「FLOW」No.84(2019年5月25日発行)
デジタルパンフレット形式でご覧いただけます。
http://www.josho.ac.jp/flow/