学校法人 常翔学園

活躍する卒業生:学校紹介

東京の大動脈の安全輸送を担い人と人をつなぐ誇り

東京地下鉄(東京メトロ)運転部 半蔵門線乗務管区車掌   柏井 孝太   さん

柏井 孝太 さん:東京地下鉄(東京メトロ)運転部 半蔵門線乗務管区車掌

PROFILE
2009年常翔啓光学園中学校卒。2012年同高校(国公立型理系クラス)卒。2016年大阪工業大学都市デザイン工学科卒。同年東京地下鉄入社。新宿三丁目駅の駅係員を経て、2017年半蔵門線車掌。大阪府出身。

常翔啓光学園中高から大阪工大都市デザイン工学科を卒業した柏井さんは、2年前に東京地下鉄(以下、東京メトロ)に入社し、現在車掌として乗務しています。根っからの鉄道ファンで、中学3年で「鉄道研究サークル」を立ち上げ部長に。高校1年ではサークルの機関紙「鉄路」も創刊しました。今は子供のころからの夢だった運転士を目指しながら、日々首都・東京の大動脈の安全輸送の一翼を担っています。

子供のころから鉄道好きだった柏井さんは、常翔啓光学園中に進学後、中学3年で後輩らと「鉄道研究サークル(現在は鉄道研究部)」を立ち上げました。高校1年の時に初めての合宿旅行で兵庫県の余部鉄橋などに行き、知らない土地の鉄道に乗ることの面白さにはまっていきました。「鉄道はただ乗るだけでなく、車窓から見る景色や街の雰囲気、出会う人などその体験全体が魅力です」と話します。高校で大阪工大の教員による模擬授業や大学見学を体験し、「自分の可能性が広がる大学」と思い進学。都市デザイン工学科に進んだのも、やはり「鉄道を含めた街のデザイン」を勉強したかったからでした。

運輸職種で入った念願の東京メトロは9路線で1日700万人以上が利用する東京の大動脈です。1年目は新宿三丁目駅の駅係員として勤務。その後、登用試験と研修を経て半蔵門線の車掌に。指導員と一緒の乗務から独り立ちして5カ月になります。ドアの開閉、車内放送、車両状態や乗降の監視と安全輸送のために気が抜けない日々です。「でも車内のお客様の笑顔を見ると、人と人、街と街をつなげる大事な仕事を担う会社の一員であることのやりがいを実感します」と話します。今は大きな目標である運転士になるための試験に向けた準備もしています。「健康が第一の職種ですので規則正しい生活を心掛けています」。もちろん休日に東京近辺のさまざまな鉄道に乗りに行くことも楽しみです。

学園内で中学から大学までを過ごした柏井さんは「熱血先生が多く、礼儀など生活面でも濃密な指導を受けられた」と振り返り、後輩たちには「自分がなりたい職業を早く意識して目標にしてください」とアドバイス。「それが決まれば学園の先生方はいろいろな情報を提供して応援してくれます」と学園のキャリア教育にも感謝しています。

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