学園広報誌「FLOW」:キラリ*Josho note

9  [2015.8.5 発行]

広島国際大学 臨床心理学科 2年
塩崎 智美  さん

「キラリ!JOSHO女子ノート」のページ9は、広島国際大学の塩崎智美さんです。今回も常翔学園のキャンパスでキラリと輝く女子を紹介します。

子どものころから絵を描くことが大好きだった塩崎さんは、日本画家を夢見て美大進学を考えた時期もありました。それが方向転換して臨床心理士を目指すようになったのは、「大学受験の時にこれからの生き方を考え直したら、困っている誰かのそばにいて役に立つことをしたいと思った」から。心理学で人をより深く理解できれば、手助けの質が深まるのではと考えました。今後は大学院に進み、将来は病院の心療内科などでカウンセラーとして実践の場に立つことが目標です。

絵を描くことは今も続けています。芸術部で部誌のマンガ連載を担当したり、演劇部の依頼で公演ポスターやパンフレットのデザインを引き受けたり。
男女2人の中学生を主人公にした連載マンガのテーマは「受容」。誰もが人に受け入れられたいという願望や悩みを持っていますが、「いつかあなたにも受け入れてくれる人が現れますよ」というメッセージを伝えたいそうです。主人公らの思いを描くのに心理学の学びも役に立っています。

表現することに積極的な塩崎さんは絵だけでなく、文章を書くことも好きで、1年の時から学生広報スタッフとしても活躍しています。授業のレポートも苦にせず「書くことが楽しいと言うと、友達から不思議がられます」と笑います。
更に男性サラリーマンを主人公にした長編小説も執筆中。「ある日突然同居人が現れるという設定で、結末は自分でも予想できません」と、書きながら人間関係の意外な展開を楽しんでいるそうです。

体育会・文化会の本部員としても活動。フレッシュマンキャンプでも1年生をサポートしました。
「後輩からの悩み相談に、もっと深く心理学を勉強していれば知識を生かせたのではと歯がゆさを感じた場面もありました。ただ、こういう時にどうしてこの人はこのような言動をするのかなど、人間観察の目を養う良い機会にもなりました」。
いつも学んだことを実生活の場で生かそうとする姿勢こそ、塩崎さんのキラリ輝く魅力です。

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