学園広報誌「FLOW」:キラリ*Josho note

19  [2017.8.5 発行]

摂南大学 経営学科3年
谷 優佳  さん

「キラリ*Josho note」のページ19は、摂南大学の谷優佳さんです。今回も常翔学園のキャンパスでキラリと輝く学生を紹介します。

サイパンの小学校で授業をする谷さんサイパンの小学校で授業をする谷さん

リーダーズ・スクールでの経験で自分でも想像できなかった成長

今春、大阪城ホールでの摂南大入学宣誓式。新入生たちに在学生代表として「歓迎のことば」を贈る役に谷さんが手を挙げたのは、「大学生活を無為に過ごさず、さまざまなことにチャレンジして楽しんでほしい」と心から訴えたかったからです。谷さん自身が「変われる自分、成長できる自分」を経験したことが後押ししました。

中高一貫の女子校時代は、バドミントン部所属のスポーツ女子でした。大学入学後は男子学生の多さに戸惑い、「自分が多くの人前で話すことなど全く考えられませんでした」と振り返ります。そんな谷さんを変えたのが、西日本学生リーダーズ・スクール(UNGL)での体験でした。国公私立の枠を超えて大学が連携し、さまざまな活動を通してリーダー的人材を養成するプログラムです。1年の時にプログラムへの参加者募集が谷さんの目に留まりました。「リーダーなんて自分とは縁遠いと少し怖かったのですが、思い切って飛び込みました」。最初に参加したのは「リーダー養成合宿」。他大学のしかも上級生ばかりのグループで課題に取り組みましたが、何もできない自分を思い知らされました。「悔しさだけが残ったのですが、それが『次こそ』という思いにつながりました」。その後はさまざまな活動に参加。2年の3月にはサイパンでの「リーダーシップ・チャレンジ」で、現地の小学校で「日本文化を教える」実習に挑戦しました。「割りばし」をテーマに、小学1年生と3年生に英語で授業。終わってみると人前に立つことに自信が生まれていました。

今はUNGLで出会った摂南大の5人に呼び掛けて新しい活動を始めています。今年10月の地域イベント「新天地 in NEYAGAWA」の実行委員長として、他大学を含めた約40人の大学生をまとめます。「母からは『昔は人に道も聞けなかった子だったのに』と驚かれます」と言う谷さん。「将来は人の成長にかかわる仕事がしたい」と考えています。キラリと光るチャレンジ精神が曇ることはなさそうです。

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